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ひさしぶり

スザクがアーサーを抱きながら木の枝に座る

「ひさしぶり・・・か」

スザクが嬉しそうな顔をしながら言った。

「僕と『友達』だった記憶は、残ってるんだ・・・。嬉しいな」

スザクが独り言を言う

ルルーシュが来た

「あ!いたいた。スザク!!」

「ん?なに?ルルーシュ」

ルルーシュが聞く

「アーサーのえさの事だけど・・」

「えさ?」

「会長が聞いて来いってうるさくて・・・」

スザクが言う

「普通のキャットフードで良いよ」

「わかった。それじゃ失礼するよ」

ルルーシュが去ろうとするとロロが来た

「兄さん。実は・・・・あ」

ロロは、スザクの方を向く

「こんにちわ。ロロ」

スザクは、ロロに言う

ロロは、怖さと驚きが混じった顔をする

「ごめん。ロロは、猫が苦手で」

ルルーシュがフォローする。

「そっか」

ロロが言う

「あの・・・僕は、退場します」

「ああ。あ、会長に「アーサーのえさは、キャットフードで良い」と言っといてくれ」

ロロが去る

ルルーシュが話を変える

「明日は、お前の歓迎会だぞ。始まりの合図は、決まったか?」

「ううん。まだ」

「そうか」

ルルーシュが喋ろうとした。

その瞬間だった。

「いたっ!!」

スザクが叫ぶ

ルルーシュが驚く

「大丈夫か?!スザク」

「だ・・・大丈夫だよ。アーサーに噛まれただけ」

ルルーシュが笑いながら言う

「はは・・アーサーは、お前を嫌ってるのか好きなのかどっちなんだ」

ルルーシュが喋り終わった途端、放送が鳴った

『ルルーシュ君!スザク君!今すぐ、生徒会室に来なさい!会長命令よ!!』

ルルーシュが言う

「はいはい。行くかスザク」

「ああ」

スザクが木から降りる

スザクが言う

「また2人で話そう」

「ああ」

スザクは、走った。

ルルーシュとすれ違う。

その瞬間、ルルーシュが小さい声で言う

     「お前がじっとしていたらな」

      完

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