第7話「名前の騎士」
「知りたい?知りたくない?」
少女の長い黒髪が風に当たる。
髪は、風で踊りだす。
「し・・・知りたくありません。」
「どうして?」
夢花は、少女の方を見る
「もしかしたら・・・彩ちゃんが消えたいの望んだのかもしれない。
だから知りたくない」
少女は、「くだらない」と思ってる顔をして林の中へ消える。
『良いのぅ?あの子って絶対に真実知ったら面白い顔をするタイプだよぉ?』
何処かは、分からないが声が聞こえる
「良いの・・・・その・・・いじめは、良くないですし・・・」
『「こいちゃん」が言うなら良いけどぅ・・・ねぇねぇ次は、いつ歌えるの?』
2人の声は、だんだん遠くなり聞こえなくなる。
「・・・やっぱり知りたい・・」
夢花が小さな声で言う
「帰ろう・・・・」
夢花は、家に帰ろる。
いつのまにか辺りは、暗く、冷たくなってきた。
『私も喋りたいです・・・・。力を使われてるだけじゃ・・・・嫌!』
夢花の鞄から小さく聞こえる声
「今のは・・・」
夢花は、鞄を漁る
するとノートの名前の部分から声がする
そして名前の部分から光が出る。
「な・・・・!」
青く光り続ける名前。
『こんなちわです。私の名前の主・・・・です』
「あ・・・あなたは?」
『騎士です。あなたの力の持ち主です。』
続く
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